法政大学でPFASについて講義しました

1月10日、元東大和市議の実川圭子さんと2人で法政大学の協同組合論という後期14コマの講座の最終回を担当させていただきました。生活者ネットワークの生活者の視点に立った政治活動の経緯や具体的な活動、政策の内容などをジェンダーとPFASの二つのテーマでお話しすることになり、実川さんはジェンダー問題、私はPFASを担当しました。

 

PFAS問題について聞いたことがあるという学生さんは、ほんの数名だけでしたので、PFASの基本的なことからお話ししました。最終的には、生活の中に政治課題があること、政治と命の問題は直結していること、住民、生活者が声を上げることで社会を変えることができることをお伝えしようと努めましたが、伝わったでしょうか。実感につながるように、PFAS問題に対する政策提案にも力を入れていきたいと思います。