決意を新たに

地方統一選が始まりました。私にとっては二度目の選挙です。新人議員としての4年間、台風、コロナ、陥没、個人情報漏洩、物価高騰など、市の従来の業務内容に新たな課題がいくつも突きつけられました。

私は一人会派の女性議員として、特に厳しい影響を受ける方々への支援の必要性を訴え、時には市の取り組みの不足を質してきました。

今の厳しい格差社会では、平等や公平の意味をしっかり捉え、格差の是正に力を発揮する政治が求められています。誰ひとり取り残さない社会の実現こそが、戦争を生み出さない平和な社会の実現には不可欠です。

一人ひとりが大切にされる調布の街、多様な声が届く調布市議会を目指して、2期目に挑戦します。