学校ムリでもここあるよ(調布版)

2学期のことを考えると、行かなきゃ…とは思うけれど、行けるかな…と心配な人。行きたくない気持ちと戦っている人。もしかすると、夏休み後半はカウントダウンをして過ごしてきたのかもしれませんね。

私の5年生の息子も長く不登校です。ずっと家にいます。

国連の子どもの権利条約では、子どもには休む権利が保障されています。ちょっと力を使いすぎてしまったな…そんな時は、ゆっくりエネルギーを蓄える時です。夏休みの一ヶ月では足らないことだってあります。自分の中にある時計に合わせるのがいいと思います。

いくつか、相談できるところを紹介しますね。メールや電話で相談できるところもあります。一人で抱えるのは辛いなと思ったら、遠慮なく相談してみてください。

ここあ(調布市若者支援総合事業)
調布駅前の総合福祉センターにのんびりできる部屋があります。
相談に乗ってくれるスタッフさんもいます。何でも相談してみて。

CAPS(調布市青少年ステーション) 西調布駅から歩いて5分。頼れる若いスタッフさんや仲間に出会えます
コロナ禍でCAPSオンラインも始まっています

すこやか相談コーナー 国領駅南ココスクエア2F 042(481)7731
18歳までの子どもの相談も受けつけています
メール相談はこちらに。 soudan@jigyodan-chofu.com

〇調布市立の図書館 おうちの近くにあります

Kiitos(青少年の居場所) 優しいスタッフさんが食事も作ってくれます。柴崎駅から5分くらい

〇野川のえんがわ こまち 学校をお休みしている調布の子どもや保護者にも人気のある、ほっとできる場所です。狛江にあります

子どものSOSの相談窓口(文科省) SNSでの相談も紹介されています