活動レポート132号を発行!

調布・生活者ネットワークの活動レポート132号ができました!

<1面>
◆第一回定例会 2021年度市長の基本的施策に対する質問

 ・ジェンダー平等社会推進を!
 ・子どもの声を聞こう!
 ・コロナ禍こそ市民との連携を!

<2面>

◆第一回定例会
 ・<議会改革>今定例会から全会一致で可決でも討論があります!
 (※訂正あり。ページ下部をご参照ください。)
 ・<賛成討論>2021年度各予算に賛成!
 ・<陳情>ゼロカーボンシティ宣言を求める陳情 全会一致で採択!
 ・<上程時質疑>なぜ今デジタル化なのか
 ・<建設委員会>庁舎の電力を再生可能エネルギーに
 ・<議員提出議案>安全な水道水・地下水保全を!(否決)

<3面>

◆外環トンネル工事が破壊した私たちの地盤・平穏な暮らし(被害住民投稿)

◆野川の生き物調査から

◆活動報告

<4面>

◆人・まち・風
 ・四季の美しい調布を未来に残すために 調布市民 堀田真弓さん

◆議員報酬の使途を公開します
 ・木下やすこの会計報告
 ・生活者ネットワークの政務活動費内訳

◆ひとこと提案 いつでも募集中
 (コチラでもお待ちしています)

◆今春の議会報告会はオンライン開催

 

(※)この記事については、不正確な記述となってしまいました。
   お詫びして下記のように訂正いたします。

タイトル
(訂正前)今定例会から全会一致で可決でも討論があります

(訂正後)今定例会では全会一致で可決でも討論(総括的な評価)が行われました!

本文
(訂正前)
すべての議案の採決が行われる定例会最終日、従来の調布市議会では反対する会派がなければ討論が行われないのが通例だった。これでは各会派が多岐に渡る1千億円もの予算や決算の何を評価し、何を問題としているのかが分からないと、課題を感じていた。今定例会から予算、決算、および補正予算については、全会派が賛成の場合も討論をすることになった。コロナ禍で一人会派の持ち時間は5分だったが、議会改革としては大きな前進だ

(訂正後)
すべての議案の採決が行われる定例会最終日、従来の調布市議会では反対する会派がなければ討論が行われないのが通例だった。これでは各会派が多岐に渡る1千億円もの予算や決算の何を評価し、何を問題としているのかが分からないと、課題を感じていた。今定例会では生活者ネットワークを含む複数の会派からの申し入れが議会運営委員会で承認され、一般会計については、全会派が賛成であったが討論が行われ、各会派の総括的な評価が示された。コロナ禍で一人会派の持ち時間は5分だったが、予算審査の可視化に繋がる取組みとなった

今回のような形は、昭和48年から実に約半世紀ぶりに実現したものでした。ただし、この形は今後も毎回踏襲されるわけではなく、議会運営委員会の協議で承認される必要があります。私の認識不足から、不正確な記述となってしまいました。今後も、議会自らが議員の発言に制限をかける慣例については改革を求めていきます。

 

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1面
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2面
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3面
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4面
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