ピアふぇすた2018

ピアふぇすた2018

〜私に必要な社会は、私たちがつくる〜

生活クラブ運動グループ東京連絡会主催のピアふぇすたに参加しました。

最初に、豊田直巳監督の「奪われた村」のDVDを見ました。2011年の原発事故で、里山での日常を一瞬にして奪い去られた飯舘村の人々の思いを綴ったドキュメンタリーです。(詳しい情報はコチラをご覧ください。)

後半は、府中・生活者ネットワークの西の代理人、また代理人との繋がりを通して思いを実現された2人の方のお話を伺いました。

生活クラブを母体として生まれた生活者ネットワークの活動は、一人一人の市民の熱い思いが原動力となっています。さらに、今回のテーマは、「私」という一市民の声は、周りの多くの市民とも意見をすり合わせることで、「私たち」の声となり得ることを示しています。代理人は、その声を代表して議場に届ける大切な役割を担っていることを再認識しました。

最後に、調布・生活者ネットワークの二宮市議とパチリ。ただ今議会中…お疲れさまです。