一般質問ー①子宮頸がんを防ぐために

第二回定例会では、2つのテーマで一般質問をしました。
一つ目は「子宮頸がんを防ぐために」というタイトルで、次の3つの視点から質問をしました。

①市内のHPV(子宮頸がん)ワクチン接種の現状は?

②HPVワクチン接種についての個別通知を行う際、市で留意していることは?

③HPV感染を防いだり、ワクチン接種をするかどうかを自分でしっかり決めるには、性教育が大切。教育委員会の認識と学校現場での取組みはどうなっているか?

つい8年ほど前には、重い副反応が多数出てニュースにもなり、厚労省も「接種を積極的には勧めない」ということになったはずの「子宮頸がん予防」ワクチン。なぜ「HPV」ワクチンに名前が変わり、対象者に個別にお知らせが届くようになったのか?受けるべきかどうか、どうやって決めればいいのか?と、迷っていらっしゃる方も多いのではないかと思います。

この質問が判断する際の参考になると嬉しいです。

一般質問(HPVワクチン)のサムネイル ←クリックして開いてください。

【前のバージョンの厚労省リーフ】
積極的勧奨をしていないことが強調されています。
今もそのことは変わらないのに、新しいリーフレットや厚労省のホームページからは削除されています。