駅前街宣@国領

国領駅前に立ちました

このところ市民の方のお声を聞く機会が何度もあり、その中で高齢化社会を肌で感じています。

子育てや教育、またシングルマザーや非正規雇用で働く単身女性の貧困問題が大きな関心事でしたが、介護者の抱える問題、高齢者の貧困問題など高齢者にかかわる問題にも目が向き始めています。

今朝の街宣では、子育て、ジェンダー視点に立った社会問題に加え、高齢化社会にかかわる問題についてもお話しさせていただきました。

そんな自分の中で起き始めている変化から感じたことは、やはり社会を変えるためには、当事者である市民が声を上げることが大切!ということです。子育て世代の市民の声をもっと聞きたいです。そして、子どもたちの声も。(これは大人が子どもたちの気持ちに寄り添い、代弁する必要があります!)

堅苦しく考えず、生活者の視点に立ったさまざまな声をお聞かせください。

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